産前産後オステオパシーセミナー開催レポート

2026年3月5日、IAMBでは助産師・オステオパス向けの専門セミナー「妊娠経過・出産準備・産後リハビリテーション」を開催しました。フランス人オステオパス、ヨアン・ロシュト D.O 先生をお迎えし、産前産後の女性の身体について科学的・実践的な視点から深く学ぶ一日となりました。

学んだこと

  • 腹直筋離開(Diastasis):白線の仕組みと離開のメカニズム、リスク検出と予防指導の実際
  • 腹横筋リハビリ:産後に失われる「自動性」の回復方法と日常動作への落とし込み
  • 離開後のエクササイズ:出産1週間後から始められる3種のリハビリプロトコル
  • 出産準備:骨盤モビライゼーション・会陰セルフマッサージ・会陰リリース
  • 妊娠中の便秘対策:マグネシウム補給の種類・用量と母児への効果
  • 産後アドバイス:コップ理論(適応能力の限界)と授乳・抱っこ姿勢の4つの注意点

参加者の声

「産前産後の女性へのケアにすぐ活かせる内容だった」「会陰へのテクニックの概念が腑に落ちた」「離開の予防指導をすぐ外来で活かせる」など、実践につながる声を多数いただきました。

次回のセミナーについて

IAMBでは今後も産前産後ケアに関わる専門職向けのセミナーを継続して開催していきます。次回の開催情報はウェブサイト・SNSにてお知らせします。

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